必笑!おきな丸~教則本に書いていないギター上達のコツ

ギター 上達法 36(セカンダリードミナント 実践例 コード進行のバリエーションを増やそう!)


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こんにちは おきな丸です。

今回は、補足的にこれまでに説明した「セカンダリードミナント」を実際に曲中に使って

実践例で解説してみます。

忘れてしまった方や、まだよく分らない方は上記の記事をどうぞ~

 

この「セカンダリードミナント」を使うと

① 「コード進行」のバリエーションが増えて「マンネリ」や「ワンパターン」にならない

② 「ドミナントモーション」の箇所を自由に加え、曲の抑揚が付く

③ 「アドリブソロ」や、「アレンジや編曲」をする時にも役立つ    

                             等々

このように、多岐に渡り役立ちますので是非、使いこなしてくださいね。

 

では、早速使ってみます。

曲はシンプルで誰でも知っている「きらきら星」です。

歌詞は大人の事情で掲載不可ですが、コード進行や原曲は大丈夫だそうです。

 

まずはプレーンな状態の譜面です

「key C」 でのシンプルなスリーコードのみの進行です。

 

これだけでも充分に曲としては成り立っています。

 

が、

やはり毎回同じだと「マンネリ」になるので、

上記のように「セカンダリードミナント」を挿入してみた一例です

 

赤文字のコードネームが挿入された「セカンダリードミナント」です。

それぞれ挿入部の次のコードに「ドミナントモーション」になってます。

 

いかがでしょうか?^^

実際に弾き比べると解るかと思いますが、かなり雰囲気が変わりました。

曲の進行感がはっきりと出たのも解ると思います。

 

どこに「セカンダリードミナント」を挿入するかや、拍の長さは人それぞれですので、

上記の譜例とは全く別の個所に挿入する形でも大丈夫です。

一拍分でも二拍分でも良いし、1小節を丸ごと挿入してもOKです。

 

あくまでも、上記の譜例は一つの例です。

参考にして、自分の好きな曲に応用してみてください~

 

今日は簡単ですがこの辺で~

ありがとうございました。

 

 

 


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2 thoughts on “ギター 上達法 36(セカンダリードミナント 実践例 コード進行のバリエーションを増やそう!)

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