必笑!おきな丸~教則本に書いていないギター上達のコツ

ギター好き!1(各オープン 開放弦の音と各国のドレミファソラシド表記)


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こんばんわ^^ テキサスおきな丸です。

今日から9月ですが、まだまだ日中は暑いですね。
朝晩はかなり涼しくなっては来ていますが本格的な秋はまだ、もう少し先でしょうか^^;

さて、今日は前回にも書いたギターの事を少し書いてみますね。
私も趣味でギターをかじってますが、周囲の人たちから良く聞く事の一つに
「指板上の音の配列がややこしくてわからない」
「自分の弾いている音(音名 ドとかレ等)が理解できていない」
「タブ譜(押さえる場所を数字で書いてある譜面)がないと、一切わからない」(五線譜が全くわからない、その事が少しコンプレックス)
等・・・

もっとギターを楽しみたいのに、上記の事が理由で挫折したり上達できなかったり、と勿体ないと思うことが
多々あります。

私も最初は全くわかりませんでしたし、同じような壁に突き当たりました。
が、ちょっとしたコツでわりとスムーズに理解できたのでそのコツを
書いてみようとおもいます。

まず、いきなり全部のポジションの音を暗記しようとするのはNGです。
ほぼ、間違いなくややこしくなって挫折しますからやめておきましょう^^;

 

コツ①
最初は6本のオープン(開放弦)、タブ譜でいうところの0の音名を憶えていきましょう^^b
1弦  E
2弦  B
3弦  G
4弦  D
5弦  A
6弦  E
まずはここからがスタートです。焦らずに確実にいきましょう。

一足とばしでやっても、いずれは躓いて基本に戻らざるを得なくなりますから
地道に基本を押さえましょう。
(私も以前は基本を無視して好き勝手にやってましたが、結局は基本にもどりました^^;)

コツ②
上記の各オープン弦の音を五線譜上での表記を憶える。


例えば、1弦と6弦は音名だけでみると同じEですが、五線譜上では違ってきますので
この機会にその差を理解してしまいましょう。

この2番のコツに関しては経験上、実際に五線譜に書いてみる事をお勧めします。
ネットで調べ画像等、視覚のみで捉えるよりも自分で鉛筆等で五線譜に書く
方が圧倒的に憶えが早いですよ。

 

何回も書く必要はないですが、私自身の経験上、1~2回書いてまた次の練習のときに1~2回書いて、を繰り返すと
かなり理解、暗記は早まりましたね。お勧めですので是非、やってみてください。

書く事で今後、自分で譜面を書く時にも役に立ちますし「譜面慣れ」できますよ。

念のため、GとかCとかわからない人もいるかもしれないので簡単に早見表を載せておきますね。

日本   は  に  ほ  へ   と  い  ろ
英米   C  D   E   F   G   A   B
イタリア ド  レ   ミ  ファ  ソ  ラ   シ

何故か日本では「ドレミファソラシド」の方が一般的かもしれませんが、もとはイタリアです。謎ですね。

ハ長調とかイ短調とかは日本表記ですけどね^^;
下記のページも参考になると思います。

長くなるので今日はこのあたりで。

ありがとうございました。

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